Googleフォトの編集機能を使って、曇り空を晴天にしよう
旅行に行ってもデジカメすら持っていないので、スマホのカメラでパシャパシャするような男です。
そんなカメラ素人の私が、めんどくさい技術なしにいまいちーな写真をちょっとイケてる写真に加工するテクニックをお教えします!
Googleフォトの編集機能
わざわざ写真加工アプリをダウンロードするのも面倒くさいというみなさん、Googleフォトの編集機能で十分ですよ。
今回はいまいちインスタ映えしない曇り空を晴れの日に撮ったかのように編集する技術をお伝えします。
以前、バリ島の旅行日記を投稿しましたが、実はバリ島で過ごした4日のうち快晴だったのは1日だけ!
それ以外の三日間は曇っていました。
バリ島の記事の中で投稿したこの写真、実は元はこんな感じでした。
<加工前>
加工前の写真はプールの水の色も芝生の色もくすんでいるけど、加工後の画像は色鮮やかで雑誌とかに掲載されているリゾート地の写真みたいですよね。
それでは早速やり方を紹介します。
Googleフォトのバザールで曇り空を晴天に
①Googleフォトで加工したい写真を選び、鉛筆のマークを押します
②写真のデザインをバザールに変更
③あとは明るさとかカラーを調整して終了
なんともお手軽に曇り空な写真を日差しの強い晴天のような写真に早変わりさせることができました。
その他、バザールによって晴れに変化させた写真をいくつか紹介します。
こちらはブタペストの写真。ちょっとモヤーっとしてた空が見事に青々としています。
続いて、こちらもグレーの雲で覆われた鎌倉の海の写真も空と海が青々とした写真に変化しました。
バザールの加工はいろいろ試してみましたが、写真がとても鮮やかになるので、強い日差しを受けた夏の写真のような雰囲気になります。
空や海や木なんかと一緒に撮ると相性がいいのではないでしょうか。
夏の季節にぴったりなバザール加工を是非みなさんもお試しください。