それでもかぶはぬけません

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サッカー日本代表選手の世界を驚かせた伝説のゴール動画10選

こんばんは、にこりっち9です。

ここ最近の海外サッカーって毎週必ず日本人選手の誰かがゴール決めたとかアシストしたとかのニュースが耳に入るんですよ。

サッカーファンとしてはいい時代になりましたよね。

つい10年くらい前まで海外移籍する日本人選手なんて日本代表の中でも才能が飛びぬけてる選手とかW杯でゴールを決めた選手だけでした。

今や日本代表の8割は海外チーム所属だし、Jリーグとか日本代表である程度活躍すれば海外チームのスカウトの目に止まるほど、日本人選手は注目されるようになりました。

さて、今回はそんな日本人サッカー選手が世界を驚かせたゴールシーン10選を選んでみました!

10選を決めるうえで重視した評価基準はゴールを決めた舞台ゴールの重要性です。

スーパーゴール集ではありませんので、地味なゴールも含まれます。

それでは早速10位から順に発表していきますよー!

 

 

10位 乾貴士 バルセロナ戦(リーグ)

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17.05.21 [ゴールの瞬間] エイバル乾、バルサ戦で2得点 - YouTube

 

2016-2017シーズンのリーガ・エスパニョーラ最終節バルセロナ戦でエイバルの乾貴士が衝撃の2ゴールを決めました。

日本人としてバルサ相手にゴールを決めた初めての選手です。しかも一気に2点!

2016-2017シーズンの乾はリーグ戦で合計3得点しか決めていないのにそのうちの2得点がバルサ相手のゴールという大物食いっぷりです。

ちなみにこの試合は乾の2得点により2-0とエイバルが優位にゲームを進めるも、後半のバルサの猛追撃により2-4で負けてしまいました。

もしゲームに勝利していたら完全に伝説になっていたでしょう。

 

9位 柴崎岳 レアルマドリード戦(クラブW杯決勝)

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Real Madrid vs Kashima Antlers 4--2 Club World Cup Final 18 12 2016 HD - YouTube


まだ記憶に新しいかと思いますが、鹿島アントラーズ所属の柴崎がクラブW杯の決勝でレアル相手に2点目を決めたシーンです。

まさに世界に柴崎岳の存在が知れ渡った瞬間です。

そもそも2016年クラブW杯の鹿島アントラーズACLに優勝して出場したわけではなく、ただの開催国枠で出場しました。

ところがあれよあれよという間にオセアニア代表、アフリカ代表、南米代表のチームを倒していき、気が付いたら半ば冗談で噂していた鹿島VSレアルが実現してしまったのです。

試合前、視聴者の誰もがレアルにボコボコにされる鹿島アントラーズの姿を思い浮かべたのではないでしょうか。

案の定、前半はボコボコにされましたが、前半終了間際に柴崎の1点目が決まります。

かなりいい時間に決まりましたが、まだレアルは焦っていませんでした。

しかし、後半開始早々に柴崎の勝ち越しゴールが決まるとレアルは突然態度を豹変させます。

内心鼻で笑っていたレアルがガチになった瞬間です。

後半終盤に鹿島が猛攻を仕掛けるともうレアルも必死!死に物狂いで食らいついてくる姿は見ていて痛快でした。

結局延長戦にもつれた試合はシードで体力を温存していたレアルに分があり、4-2で鹿島の敗北。

セルヒオ・ラモスの疑惑の判定などもあり、メディアではレアルに華を持たせた鹿島アントラーズなんて書かれたりした試合でした。

 

8位 柴崎岳 バルセロナ戦(リーグ)

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【スーパーゴール】ヘタフェ 柴崎岳 バルセロナ相手にスーパーボレー - YouTube

 

ヘタフェに移籍した柴崎の移籍後初ゴールがなんとバルサ相手!しかも超絶ゴラッソ!

なんとバルサ2016-2017シーズン最終節で乾にゴールを決められて以来、リーグ戦3試合で得点を許していなかったのですが、再び日本人選手にゴールを決められてしまったのです。

このゴールで柴崎は日本人で初めてスペイン2強のレアルとバルサから得点を奪った選手として猛烈に有名になりました。

さらに完璧なダイレクトボレーによるシュートは第4節のベストゴールにも選ばれ、GKにはノーチャンスだったと報じられています。

残念ながら柴崎は後半の途中にケガをして途中退場になってしまいましたが、観客席からは割れんばかりのスタンディングオベーションで迎えられました。

試合自体も残念ながらバルサに逆転を許し1-2で敗北してしまいましたが、確実に柴崎岳がリーガ1部で名前を覚えられた試合になりました。

 

7位 香川真司 ノーリッジシティ戦(リーグ)

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[高画質] 香川真司 ハットトリック vs ノーリッジシティ Shinji Kagawa Hat trick - YouTube

 

マンチェスターユナイテッドに移籍した香川がハットトリックで爆発した試合です。

アレックスファーガソン監督率いるマンUの最後の年に香川は移籍してきました。

ファーガソンからの希望で入団した香川はルーニーの後釜としてマンUの司令塔になる予定だったそうです。

しかしプレミアへの適応に苦しみ、なかなか結果を出すことができなかった香川がこの試合でついに真価を発揮しました。

この試合以前からルーニーと香川の連係は良好でしたが、このハットトリックついに香川のポジションが確立したのでは?と期待させる試合でした。

残念ながらファーガソンはこの年の優勝をもって引退し、後任のモイーズ監督のもとで香川は活躍の場を極端に減らしました。

ファーガソンはサイドからのクロスを重視するマンUの伝統的なサッカースタイルを壊して、展開の早いパスサッカーを目指すために香川を獲得しましたが、同年にファンペルシーが入団したことで計画が狂いました。

結局ファンペルシーに向けてクロスを放り込んでいればファンペルシーがゴールを決めてくれるため、従来のスタイルから脱却できないまま優勝してしまったのです。

 

6位 鈴木隆行 ベルギー戦(日韓W杯)

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「日本 × ベルギー」2002年W杯ハイライト - YouTube

 

2002年日韓W杯初戦の鈴木隆行のゴールは誰もが記憶も残るゴールなのではないでしょうか?

初戦のこのゴールがきっかけで日本代表の初のW杯決勝トーナメント進出が決まったといっても過言ではありません。

しかもこのゴールを決めた鈴木隆行という男、ポジションはFWですが生涯の通算ゴールは正直少ないです。

それにもかかわらず代表初スタメンで2得点とってシンデレラボーイと呼ばれたり、W杯で初得点をゲットしたり、とにかく大舞台に強い選手なんです!

いわゆる、元祖持ってる男だったため、長いこと得点に恵まれなくても多くのサッカーファンに愛されてきたのです。

 

5位 李忠成 オーストラリア戦(アジアカップ決勝)

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アジアカップといえば毎回ドラマチックな展開や白熱の試合で盛り上がれる大会ですが、最も印象に残ったゴールといえばやっぱり2011年オーストラリアとの決勝で決めた李忠成のボレーでしょう。

その前に2011年のアジアカップは決勝までの道のりもドラマチックです。

準々決勝ではカタールとの2-2の殴り合いの末、試合終了間際の伊野波のゴールで勝ち抜け、準決勝の韓国戦では2-1でリードしていた延長戦の終了間際に韓国のゴールでPK戦にもつれこみ、なんとかPK戦を制し決勝まで進みました。

決勝も当然簡単ではなく、オーストラリア相手に90分間スコアレスドローのまま延長戦に進み、このまま準決勝と同じくPK戦までもつれこむかと思われていました。

しかし、延長戦で足が止まってきたオーストラリア相手にスタミナお化けの長友がサイドをぶち抜きます。

長友の上げたクロスはなぜかゴール前でドフリーになっていた李忠成の目の前に落ちました。

長友のクロスがあまりにも正確だったため、李忠成は一歩も動かずに飛んできたクロスに合わせてダイレクトで豪快なボレーを決めました。

延長戦の時間帯にあそこまで豪快なゴールが見られるのも珍しいでしょう。

ドフリーとはいえ完璧なダイレクトボレーを突き刺した李忠成を称賛して、セルジオ越後が発した「ホラリラロ」という謎の言葉はちょっとしたブームになりましたね笑

 

4位 香川真司 モナコ戦(CL)

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CL(チャンピオンリーグ)の準々決勝という大舞台で香川の個人技で決めたゴールです。

実は香川の所属するドルトムントは試合直前にチームバスがテロの標的になりました。

テロ攻撃により、香川のチームメイトの一人はケガをして病院に搬送されました。

そんな苦境のなか、当然まともに試合ができるメンタル状態ではないドルトムントモナコのムバッペに先制されます。

ところが後半になると香川のアシストをデンベレが決めて1点を返し、さらに香川が自力でモナコDF陣をこじあけて追加点を奪いました。

印象的なのは追加点を奪った後の香川がこぶしを上げて煽ったシーンです。

テロなんかに屈しないぞ!という力強い思いが感じられました。

1stレグの試合は2-3で敗れましたが、香川の1ゴール1アシストが2ndレグへの望みをつなぐ結果となりました。

 

3位 本田圭佑 デンマーク戦南アフリカW杯)

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W杯での日本代表のゴールで最も衝撃的だったのはもちろん本田のこのフリーキックだろう。

デンマーク戦は日本時間で深夜3時30分開始だったにもかかわらず、日本中のサッカーファンが深夜に絶叫した瞬間でしょう。

本田といえば、無回転のブレ玉フリーキックを得意として過去にも何度も決めていましたが、W杯決勝トーナメント進出がかかったこんな大舞台でまさかあんな豪快なフリーキックを決めるなんて誰が予想したでしょう。

でもなぜかこのフリーキックを蹴る前の雰囲気がものすごいゴールが決まりそうなかんじだったんですよね。

なぜかって?そりゃ本田が持ってる男だからですよ。

当時日本代表の中心人物だった中村俊輔を追い出し、ビッグマウスで有言実行だった本田ならなんとかしてくれるっていう期待をほとんどのサッカーファンが抱いていたんじゃないでしょうか。

フリーキックの美しさも相まって当時の海外メディアではクリスティアーノ・ロナウドのようだと称賛されていました。

 

2位 中田英寿 ユベントス戦(リーグ)

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中田英寿 伝説の試合 - YouTube

 

中田英寿のすごさを語るにはこの試合での活躍は避けて通れないでしょう。

2000-2001シーズンの後半戦、セリエAのローマに所属していた中田は優勝候補であるユベントスと激突します。

セリエAはこのとき黄金期真っ只中で世界中の有名選手がセリエAに集結していた時代です。

そんな世界最強リーグだった頃のセリエA名門クラブのローマと優勝本命クラブのユベントスですからメンツは豪華そのもの。

カペッロ監督率いるローマにはトッティバティストゥータがいて、アンチェロッティ監督率いるユベントスにはデル・ピエロインザーギジダンダービッツなどそうそうたるメンバーが揃っていました。

ローマには絶対的なキャプテンであるトッティが同じポジションに君臨していたため、中田はローマ加入後も出番はなかなか回ってきませんでした。

しかしユベントスとの大一番で0-2と苦しめられたローマは後半20分についにトッティを交代して、中田を投入します。

途中出場で入った中田はすぐに日本人離れした強烈なミドルシュートを放ち、ユベントスゴールに突き刺します。

さらにロスタイムに再び中田の放ったミドルシュートをキーパーが弾き、こぼれ球をモンテッラが押し込んで同点ゴール!

この試合でライバルとの直接対決に負けなかったおかげでローマは18年ぶりの優勝を果たします。

後にユベントスジダンは「ローマが優勝できたのはこの試合の中田のおかげだから、もっと中田に感謝すべきだ」と語っています。

いかに中田の活躍に影響力があったかがよくわかります。

 

1位 中村俊輔 マンチェスターユナイテッド戦(CL)

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最も世界を驚かせて今なお伝説として語り継がれるゴールといえばやっぱり中村俊輔のCLでマンU相手に決めたフリーキックの2本でしょう。

中村俊輔スコットランドセルティック時代はレジェンド級の大活躍をしていました。

エスパニョールに移籍する際もせめて引退はセルティックでしてくれと言われるほどの愛されっぷりです。

それもそのはず、セルティックが2006年のCLグループ予選を突破したの完全に中村俊輔の活躍のおかげです!誰の目から見ても明白だったのです。

まずはマンUのホームであるオールド・トラフォードで行われた一回目の試合で中村俊輔マンUのGKファンデルサールが一歩も動けないフリーキックを放ち、ゴールに突き刺します。

おそらくこのときマンUファンデルサールは多少油断していたのでしょう。

まさかあんなに鋭いフリーキックを格下チームの日本人が蹴ってくるとは思っていなかったからこその棒立ちになってしまったのだと思います。

しかし、このときファンデルサールが同じ悪夢を見ると誰が予想したでしょうか?

グループ予選の2回目の試合でセルティックはまたも同じような位置でフリーキックのチャンスが訪れます。キッカーは当然中村。

この時点でファンデルサールは前回の失点が脳裏によぎったのでしょう。今度は万全の体制でフリーキックに臨みます。

中村はまさかの前回と同じ場所に同じ軌道で蹴り込み、ファンデルサールも必死に腕を伸ばしましたが、ボールはゴールネットを揺らしました。

前回の不意打ちと違って、今度はわかっていても止められなかったのです。

中村はGKが必死に体を伸ばしても取れない位置とわかってあえて同じ場所に蹴り込んだのでしょうか。

もはや異次元のレベルすぎて想像することすらできません。

そりゃそれだけの技術があれば走っているバスの窓にボールを蹴り込むことなんて余裕でしょう。

確実に言えるのは当時も今もフリーキックで中村よりうまい選手は世界を探しても誰もいないということです!

 

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